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腱板炎とは
肩関節を安定させる4つの筋肉
棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の総称を腱板と呼び、ここに炎症が起きると腱板炎となります。
この中でも棘上筋が患者様の痛める場所で最も多い場所になり、棘上筋を痛めると肩を動かした時に↓赤◯で囲んだ部分に痛みを感じます。
原因
この腱板炎、原因は使いすぎとされることが多いですが
上腕骨の位置が悪くなっているために痛めることが多いです。
実際にここに痛みを訴える方で多いのは、上腕骨が前上方にズレている方が多いです。
このズレがある状態で肩を動かすと、棘上筋が肩峰と呼ばれる肩の骨と上腕骨との間で挟み込まれて損傷してしまいます。
治療で必要なこと
上述したように腱板炎の肩の多くは肩のズレが起こっているため
治療で必要なことは、まずこのズレを修正することなんです!!
ズレの原因は棘下筋や三頭筋、大胸筋
また神経の影響で位置が悪くなってしまうこともあり、原因は様々で複合的です。
炎症が起きている時期でも、この位置の悪さを修正することで患部へのストレスを減らすことができ、治るまでの期間が短くなるんです!
be fineでは、腱板が傷んでしまった原因をお身体の状態から見極めてアプローチすることにより腱板炎の治療を行います。
腱板炎でお悩みの方はお気軽にご連絡ください☘️
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